雑記

カプチーノ「仁弥丸」や車のゲーム、日々思うこと。
朝から業者が来て家の台所にディスポーザを付けている。
浄化槽タイプじゃなくて、ドラムで摩り下ろして水と一緒に流す「直接投入型ディスポーザー」タイプ。
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構造的には洗濯槽の内側に大根おろしの刃が付いていて、回転すると遠心力で内容物を摩り下ろすようなもの。
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それこそ大根おろし状態になるので、どこかで沈殿することもなくてそのまま排水しても環境上問題ないらしい。
浄化槽の設置およびメンテ(内部洗浄など)が必要ないので設置・ランニングコストも安いらしい。
なにより生ゴミが家庭内に残らないので匂いやゴキブリ等の心配も無くなるそうな。

卵の殻や魚の骨、シジミ等の貝殻や桃の種でもOKらしい。
長い繊維質(タケノコの皮など)やゴム質(フグの皮など)はそのままでは無理なので多少裁断する必要がある。

製造はアメリカ「アナハイム社」。
上級製品はマグネットコーティングされたりするんだろうか(笑)
アナハイム社ビデオ映像:英語/音声入

ただ、自治体はあまり乗り気で無く、東京都など「設置はこちらが指定したメーカの浄化槽タイプしか認めん」というところもある。
富山県も富山市もあんまり推進してないし(というか使わないように指導)、助成金も無い。(浄化槽タイプはある)
社団法人:日本下水道協会も否定的。
下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)

行政サイドとしては、詰まったりして下水管が痛むとか、なんでもすぐ捨ててしまうとかといった理由があるのだろうが、いろいろ利権が絡んだ問題の方が大きいらしい。

路上にゴミを出してカラスに散らされたり、収集日の14時になってもゴミを回収し切れていないなんて事も無くなるのにね。

国土交通省が北海道は歌登町で4年間行った「ディスポーザー導入時の環境実験」結果によると、二酸化炭素量、エネルギー投入量いずれも1%以下の増加率で収まるそうな。
国土交通省:「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方・最終取りまとめについて」
北海道大学:第13回衛生工学シンポジウム(平成17年11月17日(木)-18日(金) 北海道大学クラーク会館)歌登町におけるディスポーザー社会実験 -下水道の新たな可能性- (企画セッション2) . 発表番号3
株式会社 日本エスコ:フィールド調査「富山県魚津市」「北海道歌登町」
コメント
この記事へのコメント
どうなんでしょう
ある意味、使う人のマナーに拠るところが大きい…と思っています。
生ごみ系なら捨てても大丈夫なんでしょうけど、そうでないモノは…。
発泡スチロールとかラップとかをそのまま捨てられたら目も当てられません。
私が使うなら、ろ過が付いてないと安心できないと思います。

うたい文句で気になるのが「沈殿しない」というくだりです。
大根おろし状態が沈殿しないなら、ヘドロなんて出来ないと思うんですが…。
どうなんでしょ。

こういうモノを作る企業は、ご家庭内の配管でどうなるか…だけでなく、海まで出て行った後にどうなるか…まで考えて資料作成して欲しいと切に願う今日この頃です。
2006/06/20(火) 13:10:15 | URL | kaja #mQop/nM.[ 編集]
ホント、どうなんでしょうね
kajaさん、ども。

道具は使う人しだいだと思います。

沈殿しないというか、「沈殿しても堆積する前に分解されます」というのが正解のようです。

排出先での水質調査もやられており、ほとんど変化させないらしいですが、国土交通省の資料も含めてどの程度操作されてるかは疑問が残ります。

ちゃんと使えばゴミも減るし捨てるのは有機物だから環境がちゃんと分解するし悪影響もないよ。
と言うのが一番でしょうけど、推進派も否定派もある程度情報操作しているでしょうから、判断が難しいですね。

我が家での導入は家主が決めたので、私からはなんとも。
2006/06/21(水) 12:57:39 | URL | 伝 #r2zajs9A[ 編集]
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